2024/09/22 13:09
その昔、戦国時代の青梅には、勝沼城などを統括する、三田一族の三田弾正綱秀という武将がおりました。
のちに、小田原城三代当主、後北条氏、北条氏康の次男、北条氏照に滅ぼされてしまいます。
しかし、三田一族の善政により、領民に慕われていたことから、いくつもの逸話や史跡が残されております。
そんな三田一族を知ってもらおうとおよそ10年前より、三田弾正手作り甲冑隊として活動されていました。
この団体に参加させていただくことになりました。
下の写真は全て手作りで出来ています。